2017 BMW R1200GS LC カスタム
カスタムと言えるか分かりませんが既製品をポン付けになります。写真はいずれ変更するつもりです。
2017 BMW R1200GS Light White
最大出力 92kW(125PS)/7,750rpm
最大トルク 125Nm/6,500rpm
燃料タンク容量 20ℓ
車両重量 252 kg
フラットツインエンジン(ボクサーエンジン)を積んだ世界各国で愛されているBMWのアドベンチャーバイクです。1200ccなのに燃費もよく平均で約20km/L、満タンで約400km走ってくれます。とても気に入っているバイクです。
メーカー純正オプション品
エンジンガード
ボクサーはエンジンが横に出っ張ってるので立ちごけ出来ませぬ。人は立ちごけする為にバイクに乗ります。安全策はこのエンジンガードですね。
サイドパニア
宿泊ツーリングでは荷物がかさばります。BM純正サイドパニアは防水で可変(横に大きくなる)なので荷物によって横幅を調整できます。取り外しも簡単で鍵も付いてますので安心です
BMW純正ロールバッグ
この青いロールバッグは優秀で当然防水です。服や充電器などのお泊まりセットを入れ、このバッグだけを宿泊施設に持ち込む形にしています。凄く楽なのでお勧めします。
フォグランプ
夜のツーリングではフォグランプは明るくて必須です。特に左右を広く照らしてくれるので白線も反射板も見やすいです。冬場のツーリングは日暮れが早いので重宝します。
可変式シフトペダル
足が短いので少しでもソールが高い靴を履いています、靴によってステップとシフトの間に入らない場合があるので調整出来るものにしました(変えたがあまり変わらないような)
BMW純正ナビ
BMWのナビは車体のCPUと連動しており、平均速度、リアルタイム燃費、航続可能距離をモニタに表示出来ます。ナビ自体は設定も大変なので使っておりません。しかしコンビニやガススタが表示される為、CPU確認&コンビニ発見器として活躍しています。
純正品のパーツはWebikeでも取り寄せ可能となってますので、補修部品などの簡単なものは利用するといいかもしれません。ディーラーでお金を落とすたづ子マインドであれば、もちろんその方が色々と後々に幸せになるかもしれません。
ハンドル周り
RAMシステム
スマホやカメラを固定するのにはRAMが活躍します。写真のRAMはネオジム磁石でスマホをひっつける方法をとっています。
ワンダーリッヒ
GSはワンダーリッヒやツアラーテックから出ている防水小物入れをあらゆる所に付けられるようになっています。これが以外と重宝します
TANAXシャークミラー3
TANAXから出ているシャークミラー3ブルーを買いました、はじに行くほど左右の高低が見やすい形で車体が傾いたときにも威力を発揮します。
ハンドルカバー
ラフアンドロードの一番大きいカバーはBMW純正ガードの上から被せられて重宝します。
車体
GIVI OBK58 Black
Giviのトップケースです、トレーサー時代から使っていたのをそのまま使用。やはり大きいのは正義という事。メット二個を入れられますがメット入れには使ってません(当たり前かな)。大事な大事なお土産品をいれてます。
GIVIトップケース用ラック(SR5108)
16年式までという表記も多いですがこちらは付きます。
サイドパニアバッグ
サイドパニアの上に設置するバッグですが前モデル用のため固定に少し問題があります。今までのパニアは側面にベルトを通す穴があるのですが新モデルにはそれがないので固定力が弱いのです。
テールライトバッグ
テールライトの上に設置できるワンダーリッヒの防水バッグです。パンク修理や簡素な工具を入れてます
タンクガード
エンジンガードだけ心許なければタンクガードもあります。これはヘプコ&ベッカー タンクガード Wunderlich Edition BMW R1200GS LC (水冷 ’17-)/W26450-500 ステンレス
ヘプコ&ベッカー製タンクガード。高品質のステンレス鋼を使用。万が一の有事からウォータークーラー、ガスタンクを守ります。直接のダメージを防ぐだけでなく、衝撃を分散し、全体的にダメージを少なくする効果が期待できます。視覚的にもより質実剛健さを極め、よりGSらしく仕上がります。
ステッカー
ステッカーを検索して良さそうなのを買ってみました。ちょっとゴテゴテしすぎちゃったかな?でも満足してます。
K&Hローシート
長野に行く前になんとか作って送って頂いた素晴らしきハンドメイドメーカー
ライドガード
R1200GSの顔はゴウリキ!虫を横に流さず受け止める!そしてヘッドライトの隙間に挟まっていく!そんな不条理を難なくガード!高いっ!だがそれg
オフロード走行時等、飛び石などから高価なヘッドライトユニットの損傷を防ぎます。巻き込んだ砂塵などの清掃にも便利な可倒式を採用。危険なバックグレアも発生致しません。
R1200GS ディーラーランニングコスト
多分書くの忘れるだろうが記録をココへ
170617 GS購入
170702 1000km点検(20000円)
オイル交換、フィルター交換、デフオイル交換
171124 10000km点検(40000円)
オイル交換、フィルタ交換、ブレーキフルード交換
180520 1年点検(58000円)
オイル交換、フィルター交換、プラグ交換、エアクリ交換、デフオイル交換、ホイールカバー交換(割れたので)
190323 ブレーキパッドF交換(25000円)走行44000km
190330 ブレーキRディスク&パッド交換(66000円)
リアディスク摩耗し交換が必要だった。