売れてなかったのかボロボロのタグを付けたあるブツを発見した!
YES かったった
二割引きだったのでつい買ってしまった
でもこのままでは使えない・・使おうとおもえばタンクの前あたりに設置して使えるかもしれないけれど、タンクカバーにタンクバッグを付けているとスペース的にちょっと無理がある。そもそもトレーサーのタンクの前の方も磁石でくっつかないのだ。
ハンドルと干渉するしタンクバックの向こうなので覗きこまないと見えなさそうだ。
いまスマホに使っているRAMシステムのホルダーにむりくり設置するしかない。
ここを切ろうと思ったのはスマホは防水なので剥き出しにしておきたかったからだ。自転車の時もこういったクリアシートが付いている物を買って使ってたのだけれど、この上から操作しても誤動作して使い辛かったんですよね。
よってチョキチョキと穴を開けてしまう。(しかも台所バサミで)
よし、これで どや!!
思った以上に前に出てきちゃったな・・・、、しかも触るとゆるゆる・・。やっぱりジッパーで開くケースの中にスマホが収まっていないとダメだろう。
しかたあるまい、私の繊細な工作スキルを駆使してそれを可能にしてみよう・・かッ
このへんやな、このへん、このへん開けたらいいんや、ズブッ!
必死でコジ開けようとするも、こいつ磁力触手で必死に抵抗してくる・・私の武器が磁力によって思うように扱えない!こいつ強い。
なかなか収まりがいいんじゃないかな!
これで携帯を挟んでみたら、思った以上にすごくいい感じになってる。
スマホは手袋でも操作していたのだけれど、やっぱり指先がデカイので変な所ばっかりクリックしてしまって使い物になりませんでした。
なので、ペン状の入力するもの買ってぶらさげて、それを使って入力するようにしたらイライラする事もなくいい感じに使えました。ペン最高デス。
さっそくTRACERに設置してみた。いい感じにうまく付いた。手で触ってもグラグラしない。
ん? ちょっと待って、これ100均の野球帽みたいなのでもうまく作れたやもしれないな。
磁石触手があなたのハートを完全ホールド
使用方法を完全に間違えてるかもしれないが、熱で見えなくなってしまうよりいい。こういうふうに表に出さずにタンクバックやポケットの中に仕舞いこんで音声だけでナビする方法もあるけれど、でもそれは寂しいじゃないですか。
せっかく付けたので試運転と思いましたが、作業疲れ&日も陰ってきていたので見送りです。次は灼熱の下でテストしてみようかと思います。
紹介した製品は常に売り切れ(廃盤?)
ない物は仕方有りませんので、独自にこういったのを、うまく自分のバイクに流用していくのが良さそうかもしれませんね。
追記@最新の私のスマホナビ環境
色々とやってきましたが、今のところこちらに落ち着きそうです。そのかわり日よけの問題だけはどうにもなりませんでした。
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