アクションカムについて。
アクションカムは予想以上の酔いだった
自転車で動画も撮ろうと思って買ったアクションカムだけれど、自転車に直づけすると、とてつもない振動と上り坂でのハンドルの揺れで見てらんなかった音も凄い>< ズゴゴゴッゴゴ!。
色々と試したけれど駄目だったです、ロードバイクのタイヤ空気圧が8気圧あるのが関係していると思う。
やっぱ自転車だと頭や胸に付けないと駄目という結論!しかしロードバイクでは体に何も付けたくないという我が儘な理由ですっかり塩漬けになっちゃったAS-100V・・。
バイク買った後は「自転車と違ってバイクはサスペンションがある、空気圧もそれほど高くない、きっと振動が少ないはずだ!よし付けてみよう」と思いながら放置しすでに1年。もちろんまだ付いてない hahaha。
九州ツーリングという切っ掛け
切っ掛けがあると重たいお尻も浮き上がります! 気合い入れて動画を撮る練習もしていきたいなーって思い出しました、せっかくシガーソケットも増設した事ですしね!
という訳でバイクにAS-100Vをバイク用にドーピングを施していこうと思うんですが、バイク側に付けるか自分側に付けるか迷っています。どっちがいいかなあ、、マウント調べてみるかな。
各種マウントの長所短所
チェストマウントはブレにくい事で、バイクを降りた時にもカメラ付いてくるので便利そうですが、夏はジャケットを気軽に脱げないのが大変そう。
ヘッドマウントは視線の先をちゃんと撮ってくれるのは良さそう。ですが、夏にかぶったままアレコレすると倒れそうですし、バイク降りたらいちばんに脱ぐのはヘルメット。
バイクに付けると体はすごく楽、しかしトイレに止まるたびに取り外さないといけない。左右のブレを考えるとハンドル設置よりタンクに付けるのがよさそう。
アクションカムのマウント調査結果
調査した結果、タンクマウントで、このブツが気になりました。YAMAHAタンクの5穴/7穴対応のRAMシステム用のボールマウントだ。(この商品は現在販売されていませんでした)
これなら今あるRAMマウントをそのまま流用していけそうです。し、しかし、これ送料と手数料も合わせると結構いっちゃう。
タンクマウントは他にもあったけれど、吸盤でくっつくタイプはタンクがマット素材のために無理そうだし、磁石だと塗装がすりきれそう。サインハウスから出ているようなのはタンク前部のプラスチックの盛り上がりに干渉しそうです。
マウント隙間産業
ネジ変換アダプタって売れそうですね(自分が欲しかっただけかも)。バイクに使われてるネジはミリネジ、そしてカメラはインチネジになり、M5と1/4インチの変換アダプタとか殆ど無いといって差し支えのない状態。
溶接出来る人はあらゆるネジ変換のワンオフ制作で簡単に格安メール便発送にすればそこそこ注文がありそうな( 適当な ;D )。もしかすると MISUMI-VONA で作れる可能性? うーん、あくまでミリ~ミリなのかなー。
体に固定する方法
チェストマウントやヘッドマウントの方もよく考えたのですが、正面を撮り続けるのが難しそうな気がしてきました。同じ姿勢をずっと続けるのであれば大丈夫でしょうけど、私のことだ、あっち向いたり落ち着きないので、1分も同じ体勢じゃなさそう(笑)。
よし、週末にでもタンク固定という方向でもう少し深く調べていこうかと思います。
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