んんんん 信号待ちの度に焦げ臭いですぞぞぞ
なんか信号待ちの度に焦げ臭いなーと思っていました、何故だろうと思ってましたが、
そういえばトレーサーは6000回転以上で走ってるとエンジンから少し焦げ臭いにおいしてたし、このエンジンもかなと思っていました。だが、駐車場でふと目に入った光景がこれ。
んーーーんんんんんn
やーめーてー
ビニール除去なんてどうするのかPCの前で格闘する。
こんなのどうやって除去するんだと必死で検索・・すると、エキパイ綺麗にするにはピカールとか書いてあった。又、コンパウンドで磨くともあった。
ん~でもよく考えると一部だけ磨いたらそこだけおかしくなるんじゃないのかなとか思いつつ、でも左右全部磨くとか、修行か!とか思いつつ、、
そんななかビニールは焼き切ってしまえという書き込みを発見したので、焼き切る案を選択!
エキパイにこびり付いたビニールは焼き切ってしまえ案に決定
焼き切る案、3日後
しかもよーく観察してみると
なかなかキモい事になっていた。触ってみるとカッチカチだ、爪でグイグイ押すとパキッと音出してとれた。とりあえずこのイボイボは折って取り除いた。
しかしこの黒くべったり張り付いてるのとれる?のかと不安しか無い。 が・・ 我慢してこのまま乗り続けます。
だが、7日後、なんかいい感じに取れてきた
少し前の事を思うと嘘かのように進展した。なにこれ凄い。とりあえず1000km点検が終わって5000回転以上に回せるようになったのが効いてきたのか。
ビニール焼き切る案、10日後
この辺になると細かい部分は全部剥がれ落ちてましたし、このまま行って大丈夫という確信がでてきた。
12日経過 週末の天気の良い日に外で見てみる
エキパイの焼け具合はビニール張り付いてたところ以外は良い色に焼けてきている。ちょっと黒い部分はたぶん指紋!
二週間後
この二日ほどは少し回転高めに高速もはしってみた。もの凄く良い色に焼けてきたので、ビニールが張り付いても、余計なことせず回して乗れ!が正解だったと思います!。
買ったばっかりの時の出来事でショックでしたがほんといい感じに復活しました。
結論
余計なケミカルは要らぬ!1速、2速で高めに回して2週間乗り続けるんや!! という事になりました。
おそらくエンジン排気量とかで焼き切れる期間は変わり、違う結果になるかもしれませんが、最終的には焼いてとれるというのは本当かと思います。
一度、中華鍋の焼き入れをやった事があるので「ゴミカスなんてきっととれる、とれるはず!」と信じて、エキパイを触らなかったのが 後ムラ も出来ずに済んだのかも知れません。
よかった(ホッ
待てない方はピカール
マフラーがステンレスであれば、マフラーが暖かいうちに軍手をした上で拭き取り布で取ってしまうという方法があるようですね。
ヘッドライトの黄ばみ取りとかも出来るようですし、更に細かい艶だしたければエクストラメタルポリッシュというのもあるようですが高い・・。
基本的に金属ヘラを使ってしまっては、一応取れるけれど傷だらけになってしまいますのでお勧め出来なさそうです。木製ヘラにしても同様ですね。
個人的には自分が実践したように焼き切って、その後にクリーナーで仕上げしてあげるってのが良いのかも知れません。
コメント
初めましてSAMといいます。
先日私も同じようなことをしでかし
(高熱のエキパイでバイクカバーを焦がした。)
醜い状態の対処方法をいろいろと検索していたところ
あまてるさんのこの記事を発見。
BMWR1200RT、ほぼ同じ材質のエキパイ故
私も焼き切り作戦にで行こうと思います。
そこで勝手ですが、こちらの記事を参考や比較のために
引用(リンク)させていただいてもいいでしょうか。
同じようにきれいに取れればいいのですが。
初めまして!もちろん引用していただいて大丈夫ですよ!
色々他の方法も考えたのですが、そこだけ綺麗になってしまうと
他の所もまんべんなくやらなくちゃいけない気がして
ついつい焼き切り作戦をしてしまった次第です。
結果的にもいい感じに取れたので安心しました!
いい感じになるよう祈っております!