丹波篠山市へデカンショうどんを食べにいく
本日は天候も良くて最高でしたのでバイク出してお昼ご飯を食べに行く事にしました。以前に篠山城あたりに美味しそうな所は無いかをグーグルマップで調べてた所、どうやらデカンショうどんと言う食べ物を発見して食べたいと思っていたのです。
大阪府の北エリアから篠山までは1時間程の近い距離ですので気軽に遊びに行ける場所でもあります。この辺りの道も空いていてなかなか快適であります。
ぼたん鍋処 如月庵 (にょげつあん)
お待ちかねのデカンショうどん
ここは牡丹鍋屋さんなのですが、このデカンショうどんは豚肉。これは二人前の量になります。出汁が栗味噌を使っていて少し甘めの味付けになるのですがそれがとても美味しい。とても美味しいのだ。なかなか気に入りました。
デカンショって何? とりあえず デカンショ節
△古くからの盆踊り唄にある「ドッコイショ」の変化で、「デッコンショ」-「デカンショ」
△青山藩士たちがよく飲みあかし、唄い明かした事例がそのままに「徹今宵」―「テッコンショ」-「デカンショ」
△郷土出身者の「天下将」たらんとする心意気がそのまま「テンカノショウ」-「デカンショ」
△学生たちが、有名な三人の哲学者「デカルト」「カント」「ショウベンハウエル」の頭文字をもじったという「デカンショ」
△昔から丹波杜氏の出稼は有名で「出稼しょう」-「デカンショ」
△その他方言「デゴザンショ」やら、あるいは大きなこと「デッカイコト」しよう。
http://dekansho.jp/about/gogen.html
笑がwになってwwwになって草生やして大草原みたいなそんなノリが昔からあり、今も昔も良い意味の阿呆連鎖は健在なんだと感じております。
丹波篠山市ゆっくり回る
futaba cafe
ん?
ヤギ!?
使命感を行使するーーッ
丹波エリアのお洒落カフェ群
丹波篠山
もともとは丹波国の篠山藩であり丹波といえば亀山や篠山だった訳で、元丹波国であった町が一緒に丹波、大丹波というブランドを育ててきたわけですが、篠山市の隣に丹波市が出来たという事でキムタクでも「ちょ、待てよ!!」と言うかもしれない。
大阪でいえば、河内国、和泉国、摂津国から出来ていますけれど、そのうちの摂津国の中の郡の一つが「摂津市」を名乗るみたいな、そゆこと。あ~そういうこと。
ぼく 「ちょ、待てよ!!」
これ見ると、自分が住んでた所は昔は河内国で「布施市、河内市、枚岡市」があったようだ。今、摂津市も和泉市も現存するのに河内市だけ可哀想。今は合体して東大阪市となりましたが、あ、これ大阪市の子分にされたやつだ。
河内国の河内音頭
上でデカンショ節にほだされて、河内といえば「河内音頭」が懐かしくなり久しぶりにマジに聞いてみたら良いものだった。DNAは恐ろしいで(関係ない)
歴史には色々とありますがそんな事よりデカンショうどんは美味しい
丹波篠山市に行ったらまた食べたい!
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