教習所生活 (大型自動二輪)3、4時間目

3、4時間目は2時間目と同じく二輪専用のコース内をぐるぐる回ります、大型への慣れが一番の目的です。唯一4時間目に簡単な坂道発進のさわりだけ行う形です。基本的な部分は前回の普通自動二輪で全く同じ事をしているので、普通二輪の検定受かった方は充分大丈夫なんじゃないかと思います。

で す が やっぱり重さが違いますので普通二輪では感じなかった疲労の蓄積がすごいです。停止時はバランスさえよければ足にはまったくダメージがないのですが少しでもふらついたり、立てなおしたりすると、なかなかの筋力がいります。でもフラつかなければ大丈夫です。

で す が 確実に延々と重たいのがこいつです(こちらでその油圧クラッチを発見)。。この重たいクラッチは曲者です、じわりじわり効いてきます。最後の方は握るのはいいけど離していくのが大変になってきました。毎回ニュートラルにいれれば楽なのかもしれませんが、ニュートラルに毎回いれるとまたスタート時に0から握って離すという工程もあるので、それはそれでシンドイというか面倒くさかったりもしました。

前回は人も少なかったので感じたのかもしれませんが、今回は人が凄くおおくてスラロームや急制動の前は渋滞でした、だから微妙なクラッチ操作で順番待ちが堪えたのかもしれませんw。大型教習の最初に教官の方が重たいけど、筋力もついてきてだんだん余裕になってくるからーとの事でしたので、どんどん握力つけて慣れていくしかないですね。

次は一段階の見極めになりまする、サクッと終えて二段階いくでー。

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