BMW Motorradに遊びに行った

うちの近くにもモトラッドがあったので少しのぞいてみた。

BMW MOTORRAD MITUOKA

光岡自動車のバイク部門の所ですね!

Motorrad Mitsuoka – モトラッドミツオカ 大阪・堺・名古屋・鈴鹿
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R1200GSアドベンチャー
ナイン ティー兄弟
R1200GS 2017前期モデル

R1200GSはこの4月にマイナーチェンジした所

マイナーチェンジ前
マイナーチェンジ後
シャープ
マッチョ

男前度は前期モデルのほうがある気がする。シュッってしてる。一方新しい方はマッチョ感あり。連邦がジオンになった感じ(どんなだ)。

あとクラッチ握らずシフトアップダウンが新しいのには標準装備だそうで、更に坂道楽々発信装置がついてて、これ、短足マンには超有効で凄く魅力的。

ブレーキした後、そのまま手を離してもブレーキが掛かったままって奴。

私はニュートラルにして右足着地してますが、ギア入れるのもその状態のままで行えるので、足の入れ替えが必要ないのでそうしてます。もちろんブレーキは右手を常に握ったままです。坂道発進はその前輪ブレーキをゆっくり離しながらアクセル回してギア繋げていく方法とってます。

悲しいかな、バレリーナはこれが結果的に楽なんだな。

ヒルブレーキコントロール機能は、右足着地で常に右手ブレーキ握る必要が無くなる!!微妙な前後傾斜でも両手、両足が使える!。マジ天使機能と思っている(試乗ないので思ったのと違うかもしれないが)

試乗車のR1200GSのローシート仕様

前期モデルのトリプルブラックスポーク仕様カコイイ

跨がった感じはトレーサーのローダウン-45mm(シート高800mm)より高い感じがした

何故!?と思ったら電子サスが二人乗りになってたようで、一人乗り用に変更してもらうと、だんだん自動で下がってきて両足つま先安定になった、すごくね?。。これで今乗ってるトレーサーとほぼ同じくらいになった。

ダイナミックESAと言うみたい。今はタンデムすると二人分+パニア分の重さで後ろが下がってヘッドライトが上の方向いてくるので、これ本当に便利な機能かもしれない。(GSは電装モリモリ)

エンジン掛けると音もいいね。ドルドルボボボボボンみたいな。

同じ位のシート高になったけど、絶対的な大きな違い

そうそう、エンジンやら音やらパワーやら後まわしだった! 一番は「足つきファースト」なんだから。

ローシートとESAで、今のTracerと同じ位の足つきにまでなったというのが一番重要。BMWのR1200GSは私でも乗れるという事がハッキリとわかった。

フフフ、同じ位の足つき! だが! 決定的に違うポイントは最低地上高にあった。

流石に低い

んー足つきも慣れてきたし、ダウンロードセットのサスに噛ませるほうの部品をとってみるべきか、それともプリロードをもう少し強めにして下がらないようにしてみるべきか・・そうすると今度は跳ねちゃうのかなあ。

いっぽうGSはかなり余裕がある

エンジンの形状がかなり貢献してそう、GSはシリンダ部が横に出てるので縦に短くとれるからだろうか、あとシート回りも上下の幅がかなり狭い。それに付け加えてエキパイ部がコンパクトにエンジンやフレームに沿ってる。

んー、BMWに来てみたはいいのだけれど

いきなり理想に近くて魅力的すぎて恐ろしいな。試乗もしてないのにいきなり契約しそうになる程ヤバかった。もちろん思いとどめてくれたのは金額かな 他のも見てみたいという純粋ぴゅあな気持ち!

さて、今度はどこに行こうか!

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